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とっておくもの、しまうもの 10人の大切なものとの暮らし

とっておくもの、しまうもの

料理家、フードコーディネーター、エッセイストなど、10人の方の、ものの収納についてのこだわりを紹介している本。

まさに十人十色で、箱や籠を使いこなす方がいる一方で、収納するために籠や箱を買わない、という人もいる。捨てる人もいれば、捨てない人もいる。そして、家を作る際に収納スペースを全くもうけなかった、という人もいて、みんな、自分なりのこだわりがあって、そうしている。

収納というと、キッチリとしなくてはいけない、と思ってしまいがちだが、そうではないらしい。例えば、床に本を積み上げることはアリ。買ってきたばかりの本を本棚に閉まってしまうと、気軽に手に取れなくなる。だからこそ、すぐに手に取れるように積み上げておく。

ものが多い家も少ない家も、それが、その人の暮らしにあった形。その形の中で、心地よく過ごせるもののしまいかたを見つけることが大事。収納に頑張りすぎないで、ちょっと工夫をするだけで、心地の良い空間がうまれるのだ。

とっておくもの、しまうもの 10人の大切なものとの暮らし

渡辺 有子 ほか/アスコム/2006-05-27
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2007年7月7日掲載
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