ひさしぶりの引越し
友達の引越し祝いに本を贈るのもいいかもしれない。そう思ったのは、引越し祝いにこの本をいただいてからだ。スタイリストの高橋みどりさんが10年ぶりに引越しをした。場所は青山。今の住まいに決めた理由や、高橋流の部屋づくりなどを語っているのだが、読みやすい文章と、豊富な写真にすっかり惚れこんでしまった。
高橋さんの住まいは、いたってシンプル。しかし仕事柄、物であふれている。その分、整理の仕方には知恵が感じられ、真似をしたいアイディアがいっぱいだ。
下駄箱の上にはカゴに雑然とスリッパが詰め込まれている。スリッパラックなんていらないのだ。カゴが可愛ければそれだけで素敵に見えるかもしれない。また、手紙セットなるものがあって、ハガキ、封筒、便箋などが入っているのだが、そのセット箱の中にもまたさらに小分け用のカゴのようなものが入っており、そこに封筒やハガキがきれいに並べられている。これは早速真似したいと思う。
スリッパにしろ手紙にしろ、雑貨屋さんで見かけるディスプレイみたいだ。さすがスタイリストさん、普段からセンスのいいものにたくさん触れていると、自然と自分に蓄積されるのだな。
手元に置いておきたいのはもちろん、これから引越しをする友達にも贈りたい、素敵な住まいの本。赤いキリムの絨毯が目をひく表紙もまた素敵だ。
ひさしぶりの引越し
高橋 みどり/メディアファクトリー/2005-02
>>Amazon.co.jpで詳細を見る
2008年2月5日掲載
«つくるひと―そのくらし|ひさしぶりの引越し|もっとカエテミル»






わたし雑貨店
missa、ミュージックラシ。
ステキ物件へようこそ
ポップコーンタイムス
otoカフェきろく
住まうこと、暮らすことの本棚
インテリアに恋するシネマ館
missa、アコガレクラシ。
写真だより
小さな雑貨屋さんを訪ねました。
インテリアの街ランキング