インテリアの街マガジン › おしゃれカフェのインテリア探訪 › EMPORIO エンポリオ/学芸大学

EMPORIO エンポリオ/学芸大学

カフェでお茶をしながら、「あ~このテーブルかわいいなぁ。」とか「こんな照明がウチにも欲しい!」と思ったことはありませんか?はたまた、「このコーヒーカップ、どこで買えるんだろう?」と。今回ご紹介するカフェ、EMPORIOは、なんと、お店で使用している家具や雑貨たちが、購入できてしまうのです。仕入れからの経過日時によって価格は変動するため、アイテムにつけられた6色のタグが、値引率の目印。そんなユニークな試みを行っているEMPORIOには、まだまだ面白い話が眠っています。それは…。

「とある国。あたたかな港町。」物語はここから始まります。え?物語って?という声が聞こえてきそうですが、EMPORIOは、オリジナルの物語をモチーフにつくられたカフェなのです。この港町にたたずむレンガづくりの倉庫が、EMPORIOというわけ。そして、この物語に登場するオヤジさんとボク。二人の足跡が、お店の黄色い扉につづくエントランスに描かれており、扉をキーキーしている黒猫は、ボクの猫。お店の扉を開ける前から物語が始まっているのです。素敵ですよね。そして、席についてメニューをいただいたら、最初のページをそっと開いてみてください。「とある国。あたたかな港町。…」と、物語が始まりますから。

さて、港町の倉庫には、いろいろな国の船乗りがやって来ては、家具や雑貨、食材を置いていきます。つまり、EMPORIOには、さまざまなテイストの家具、そして、いろいろな国の料理が並ぶのです。カフェだから同じテイストの家具が並んでいなければいけない、ということは全くありません。全体を見た時の雰囲気がよければ、それでいいのです。そう断言するだけあって、家具がバラバラでも全く違和感はなく、”絵本に迷い込んだ”という表現がピタリと当てはまる、どこか現実から飛び出したような、ユーモラスな空間が広がります。

傍らにコーヒーを置いて一人読書を楽しみたい席や、ヨーロッパのキッズルームを思わせるカウンター席。そして、絵本の1ページのような雑貨のディスプレイ。どこをとっても絵になるなぁ、と思いながらオーナーさんの話を聞いていると、EMPORIOを運営しているのは、店舗デザインなどを行う事務所というから、一言、「なるほど」と唸ってしまいます。

「今日はこの席、でも次はあの席に座りたいなぁ~。」という呟きが聞こえてきそうなEMPORIO。黄色い扉を開けると、いよいよ物語が始まりますよ。

EMPORIO エンポリオ
EMPORIO エンポリオ
EMPORIO エンポリオ
EMPORIO エンポリオ
EMPORIO エンポリオ

EMPORIO エンポリオ

住所:東京都目黒区鷹番3-24-15
TEL:03-5723-6303
営業時間:11:30~24:30
定休日:不定休
ACCESS:東急東横線「学芸大学駅」徒歩5分
HP:http://emporio.tv/home.html
※このページの内容は 2008年1月30日時点の情報です。
  • Google Bookmarks
  • Yahoo!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • del.icio.us
  • livedoor クリップ
  • POOKMARK Airlines
  • ニフティクリップ
  • Buzzurl
  • newsing it!
«ふるほん結構人ミルクホール/千駄木EMPORIO エンポリオ/学芸大学
インテリアの街マガジンAds