靴に恋する人魚
靴に恋する人魚
出演: ビビアン・スー,ダンカン・チョウ,ロビン・リー
監督: ロビン・リー
何から何まで「可愛い」この映画。ビビアン・スー演じるドドは足が不自由な女の子でした。手術によって足が動くようになったドドは、とてもキレイな女性に成長しました。幼い頃に足が不自由だったことで、靴がとても大好きな女性になったドドは、歯医者さんで王子様に出会い、結婚しました。幸せな結婚生活が続く中、ドドの靴はどんどん増えてゆき…。ここからまだお話は続きます。
可愛い靴、可愛い服、そして可愛い住まい。夢の中にこんな可愛い住まいが出てきたら楽しいなぁと思うような、とても少女で、カラフルな部屋。花柄の壁紙や花柄のベッドリネンもまた素敵。食事の風景も、どこか夢見心地な風景で空想の世界のよう。
しかし可愛いのは住まいだけではなく、靴屋さんもキュート。そして、ドドが働く出版社までもが、ピンク色のドアに、アンティークなデスク。飛び出す絵本を作っている出版社、という設定もまた、乙女心をそそられます。
少女のような住まいには憧れるけど、夢の中で十分。だけどオフィスなら、この映画に出てくるようなキュートなオフィスで働きたい、と思うのはなぜだろう。やはり生活する場所は、落ち着きたいということなのでしょうか。
キッチン、お風呂場、オフィスのトイレまでぬかりなく可愛さが詰め込まれた『靴に恋する人魚』。例えばパリに2年間住むとしたら、この映画に出てくるような部屋をつくりあげてみたい。異国の地なら、思いっきり少女になって生活することができるような気がするから。
2008年2月1日掲載
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